あたたかい場所で、ひとと話をしよう
JAHA(ジャハ)は、誰もが気軽に自分の話をし、またひとの話を聴く場をつくっています。
学校でも職場でも自宅でもない、第三の居場所として、あたたかく、くつろいだひとときを過ごしてみませんか。
何をしているの?
ガイドラインを守れば、誰でも参加できる、安心安全なお話のグループセッションを、オンラインとオフラインで、無料で開催しています。
グループはアティテューディナルヒーリング(AH)という考え方を使うため、その概念を伝えるワークショップも行っています。
どういう良さがあるの?
AHの良さは、体感していただくものですが、あえて言葉にすると、ひとと安全に話を傾聴し合うあたたかい場を持てることと、AHの実践を通じて、生き辛さの原因となるネガティブな感情を手放し、自身や世界との関係が改善して、元気になることです。
どんな人が来ているの?
日本全国から、年齢や性別もさまざまな状況のかたが参加されています。
AHに興味を持ったり、人間関係やご自身のあり方に課題を感じ、その解決のきっかけを求めて、いらっしゃるかたが多いようです。
お知らせ
2024/10/25 募集開始! 12/21(土) 京都「AHステップ1ワークショップ」
2024/9/18 募集開始! 11/24(日) オンライン「AHステップ1ワークショップ」
2024/8/12 (満席)10/20(日) 対面:東京・蒲田「AH体験会」
2024/6/17 お知らせ:能登半島地震に係る災害義援金の寄付を行いました
アティテューディナルヒーリングとは
アティテューディナルヒーリング(AH)は、1970年代にアメリカの精神医学者である故ジェラルド・G・ジャンポルスキー博士によって創始された、深い洞察と癒しの手法です。もともとは、難病を抱える子供たちを精神的に支えるために考案されましたが、その後、一般の人々がストレスや日常の悩みに対処し、より平穏な心で生きるための貴重な知恵として、世界中で知られるようになりました。
AHでは、私たちの心の態度が、体験する現実に大きな影響を与えると考えます。AHは、愛やゆるしといった概念を重視し、怖れや怒りなどを手放す姿勢を日常生活にも取り入れることで、内面からの変化を促します。自己や他者に対するネガティブな感情から解放されることで、私たちは本来のエネルギーを取り戻し、自分の望む生き方に向かうことができると考えるのです。
現在、全世界20か国以上において、AHのセンターやサポートグループが設立されています。これらの組織では、ワークショップ、セミナー、カウンセリングセッションなどを通じて、個人が自己の内面に深く向き合い、癒しと変革を経験するためのサポートを提供しています。
AHは、治療ではなく、人々が自己と他者、そして世界との関係性を改善するための哲学となるものです。このアプローチは、年齢、文化、宗教的背景に関係なく、すべての人に開かれており、多くの人々に共感されています。AHの哲学と実践を通じて、私たちはより調和のとれた、意義深い人生を追及することが可能になるのです。